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大切な予算 2021.12.17

収入と低金利と家づくりと

こんにちは。

「シンプルノート 鳥取スタジオ」です。

今回は、前回に続き家づくりから少し離れ、その前に知っておいてもらいたい情報をお伝えし、家づくりにも関わるこれからのご自身の資産形成を考えて頂けたらと思います。

まず、こちらの図↑をご覧いただくと分かりますが、1997年を境として専業主婦と共働きの世帯数が逆転し、現在では、その差が倍以上に広がっています。

 

このように、今は夫婦が協力して仕事・家事・育児をこなしていくのが当たり前となっているわけですが、とはいえ、働き方や雇用形態によって手元に入ってくるお金は大きく違ってきますよね。

次に、このデータ↑からも分かるように、正社員で働くのと、非正社員やパート・アルバイトで働くのとでは賃金が大きく異なります。

 

また、この差は賃金だけじゃなく、年金にも大きく響いていることはご存じですか?

その理由は会社が半分負担してくれる厚生年金に加入出来るかどうかも違ってくるからです。

 

それゆえ、個人的には夫婦ともに正社員として働くことをオススメします。しかし、実情としては、女性の約半分は非正規の形でしか働くことしか出来ず、

また、男性でも4人に1人は正社員になれていないと言われています。

 

どうやら、90年代に20%程度だった非正規の方の割合は、ここ最近、40%程度まで倍増しているようです。

 

 

お金を増やすという選択肢

 

このような状況なので、思うように働けず不憫を感じている方が多いと思います。

そんな方に知っていただきたいことが、収入を増やす方法ではなく、“お金を増やす方法を知る”ということです。

 

もちろん、非正規で働いておられる方だけじゃなく、正社員として働いている方にももちろん知って頂きたい内容です。

 

今の日本は、驚異的な低金利が、長期化した状態になっており、定期預金金利はたったの年0.01%しかありません。

 

これは、銀行の定期預金に預けたお金が2倍になるまでには、なんと7200年もかかるということであり、生きている限りで考えると、全くお金が増えないということです。

 

しかし、昔の名残のせいかみんな当たり前のように全てのお金を銀行にお金を預けようとします。

 

その理由は、1973年当時は、政策金利が9%もあったため、単純に銀行にお金を預けているだけで、8年で2倍になっていたからです。

昔と今ではこんなにも差があります。

 

また、銀行に預けていても増えないとは分かっていても、減るリスクを取るぐらいなら増えない方がまだマシか、と考えてしまうことも大きな原因の1つだと思います。

 

とはいえ、銀行だって時間外でお金を引き出せば、利息の数百倍もの手数料を取られるし、振り込みするとなれば、さらにその数倍の手数料を取られますよね。。

 

なんだかおかしな話ですよね。

 

✔️積立投資という選択肢 

 

では、どうすべきなのかと言うと、個人的には少額でもよいので、たった今からコツコツと毎月積立投資をしていくのがベストだと思っています。

 

例えば「つみたてNISA」という制度を聞かれたことはありますか?

また「iDeCo」という制度はどうでしょう?

 

これらは、いわゆる投資商品を自分で選び、それに継続的に積立をしていくための制度で、いずれも税制優遇があるものなのですが、例外なくみんなこの2つの制度に取り組むべきです。

 

理由は簡単で、銀行にお金を預けていくよりも遥かにお金が増える可能性が高いからです。

その理由については、ご自身、またはご夫婦で一度調べてみてもらえたらと思います。

 

また、「つみたてNISA」は毎月33,333円、「iDeCo」は毎月23,000円が掛け金の上限なのですが、出来れば夫婦揃って、いずれも上限近くまでお金が預けられるようにもすべきです。

つまり、家計の中の無駄な固定費や出費を削減しつつということです。

 

固定費とは、医療保険、学資保険を含む生命保険であり、車のローンと維持費であり、家のローンと維持費ですね。

 

このように、厳しい時代の中でも、不安なくずっと暮らしていくために、積立投資という選択肢を前向きに考えていただくこと、そして、その資金を捻出するために家づくりの予算も含め、保険や車といった固定費についても考えていきましょう。そうすることで、これからのご自身の資金形成が変わるということを知って頂けたらと思います。

 

それでは、、、!(^^)!