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デザイン / 間取り 2020.08.11

平屋は高いという認識は正しいのか?

 

 

こんにちは。

「シンプルノート 鳥取スタジオ」です。

 

今回も平屋についての内容です(^^

まずはこの一言→→→

 

「えっ?!平屋って高いんじゃないですかー?」

 

実は2階建てよりも平屋の方が安く建てられるというお話をさせていただくと、

ほぼ全ての方から、このような反応をいただきます。

 

確かに、同じ面積の家を建てるとしたら平屋は2階建よりも高くなってしまうのですが、

そもそも同じだけの部屋と収納がある家が、平屋と2階建で同じ面積になることはないです。

 

この間違った認識を正しくしていただき、

正しく比較出来るようになっていただければと思います。

その理由を詳しく説明していきますね。

 

例えば、30坪という面積で平屋と2階建を比べてみた時、坪単価一般的な認識に従って計算してみると、

2階建:坪60万円×30坪=1800万円

平屋:坪70万円×30坪=2100万円

という感じになります。

 

※↑平屋の一坪の単価が高いのは基礎や屋根の工事費用などが結果的に高くなるため、坪単価へ反映されるからです。

 

 

しかし、実際はこのような結果にはなりません。

というのも、、、

平屋にすることによってまず「階段」がなくなるからです。

 

一般的には、階段は、1階・2階ともに1坪ずつ面積計上されます。

つまり、家の面積の中の2坪は階段だということですね。

 

それゆえ、平屋にするだけでこの2坪が面積からカットされることになります。

結果、70万円×28坪=1960万円となります。

 

また、平屋にすることによってさらにカット出来る無駄な部分があります。

2階建の場合、2階に出来る「廊下」です。

 

2階建ての場合、一般的に、寝室や子ども部屋を2階につくります。

そうなると、2階のトイレや1階で作れなかった収納などもつくるようになります。

すると、必然的にたくさん廊下を作らなくてはいけません。

 

一般的には、この廊下が3〜4帖程度出来るとされています。

これを、坪数に直すと1.5〜2坪となるのですが、平屋にすることでこの廊下が全てカット出来れば、

70万円×26(30-2-2)坪=1820万円となります。

 

つまり、2階建の家と同じだけの部屋の広さと収納を確保しながら、ほぼ同じ価格で平屋を建てることが出来るというわけですね。

 

さらに、平屋にすれば全ての部屋や収納が1階にあるので、2階建に比べて全ての部屋が使いやすくなります。

結果、余分な部屋や広さをカットするという選択肢を持つことが出来ます。

 

例えば、2階建住宅の1階には和室をつくる方が多いですが平屋にすれば、この和室はいらなくなります。

なぜかと言うと子ども部屋を和室も兼ねて使えるようになるからです。

 

結果、さらにその分の面積とコストをカット出来、2階建てより平屋の方が安く建てられるようになります。

 

一般的には平屋は高いと思われていますが、今回、お伝えさせていただいたように実は、決して高いわけではないんですよ♪

 

もちろん、家の大きさ(坪数)にこだわらなければ・・

という条件はついてきます。

 

では、次回は、

平屋に対するもう1つの間違った思い込みである

「平屋は広い土地が必要である」

ということについてお伝えしていきたいと思います。

 

もちろん、そんな広い土地なんて必要ないですよ☆

次回もお楽しみに!(^^)!

それでは、、、