こんにちは。

「シンプルノート　鳥取スタジオ」です。

クリスマスツリー、もう出されましたか？おっきなクリスマスツリーも一戸建ての楽しみですよね。

今回は弊社のオススメする“平屋”についてです。

平屋のお家の真ん中に置いてあるクリスマスツリーもなんだか素敵ですよね。

例えば、平屋と2階建てと３階建ての３つを比較した時、どの建物の方が外部からかかる力に一番強いでしょう？

 

この答えは“平屋”です。

 

重心が低くなればなるほど、強風や重量車両の影響を受けにくく、地震が起こった時も揺れにくいからです。

 

そのため、より地震に強い家をつくるためには、出来るだけ重心を低くすることをオススメしています。

 

つまり、可能なら平屋にした方がいいし、平屋が無理な場合でも出来るだけ1階の比率を高くし、2階の比率を低くした方がいいというわけです。

 

しかし、一般的には、「平屋は高い」というイメージや「平屋には広い土地が必要だ」というイメージがあるため、土地の広さに関係なく2階建ての家を建てることがほぼ当たり前となっています。

 

“家の面積は最低30坪ないといけない”という思い込みをお持ちの方も多くいますが、実際は、総施工面積が30坪に満たなくてもこれからあげる要素を全て備えた住まいをつくることが出来ます。

 

対面式のキッチンに、4〜6人掛けのダイニングテーブルと3人掛けのソファーを置くことの出来るゆったりとしたリビングダイニングキッチン。

 

靴以外に趣味やアウトドア用品なども収納出来るゆったりとした土間収納。

 

冷蔵庫や家電だけじゃなく、食品ストックから書類、生活用品に至るまでの全てを収納出来るキッチン背面の大きなパントリー。

 

雨の日や花粉の飛散が多い時に便利な、洗濯物を室内干し出来るゆったりとした脱衣室。

 

そして、その脱衣室とは別につくる洗面室。

 

シングルベッドを2つ並べて置くことが出来る寝室と衣類・布団・生活用品が全て収納出来るゆったりとしたウォークインクローゼット。

 

シングルベッドと勉強机を並べて置くことが出来る子ども部屋と各々の部屋に各々の荷物を収納出来るクローゼット。

 

最短の家事動線を実現し、快適さに必要なプライバシーを担保しつつも家全体にまんべんなく光を届ける中庭。

 

たとえ、総施工面積が30坪に満ちてなくても、これらの要素を全て満たしたずっとストレスなく暮らし続けられる明るく開放的な住みやすい家をつくることが出来ます。

 

しかも、一般的な2階建て住宅よりも価格を抑えながらです。

 

敷地いっぱいに家を建てているので、庭の工事費用も抑えることも出来ますよね。

 

つまり、そんなに広い土地じゃなくても、またそんなに高いお金を払わなくても住み心地に優れた平屋のお家を建てることは出来るということです。

その家、どんな家？のご相談は、いつでもお待ちしています。

 

思い込みがあると、どうしても柔軟に考えることが難しくなってきます。

間違っている思い込みは、スパっと頭から取り除いてくださいね。

 

そして、一緒に家づくりを楽しみましょう!(^^)!

 

それでは、、、